んあ?説明書? ---汎用自律旋回砲塔 gunturret.js--- 1.おいしい? 外部JSとか関数とか定着させるために、配布を前提としたものを作ってみました。 まだあまり慣れないので使い勝手は微妙と思われます。 2.同梱 readme.txt これ gunturret.html サンプルステージ gunturret_omake.html おまけステージ gunturret.js jsファイル gunturret.gif 砲塔用画像 gunturret_single.gif 砲塔用画像 配布元 『あるなーと神国』へのショートカット。 3.クレジットとか 作った人:もとき 宣伝:http://m06t625.kagebo-shi.com/ 上2行を見やすい位置に配置していれば、改造再配布転載は自由です。 いちいちもときの名を書くの面倒、な時は報告してくれると1秒で承認します。 また、同梱の画像2枚gunturret_single.gifとgunturret.gifはご自由にお使いください。 とまあ一応書いておく。 何かあれば、 http://m06t625.webspace.ne.jp/bbs/ の掲示板などでどうぞ。 4.更新履歴 2669/9/18 公開後悔もう更新なんてする気無いよむしろ説明書書くのに疲れたよ設定項目多すぎるよ使い勝手悪いよ重いよ他のスクリプト併用できないよいつのまにかこれの悪口書いてるだけになってるy(ry 5.前回分「自動回転式旋回砲塔・改・改」との変更点 ・内部で関数を指定、スクリプトは外部 ・接触判定、初期角度、旋回モード、旋回速度が設定可能に ・砲塔一門あたりの画面内に表示できる最大弾数を6→24に ・破壊不能な砲塔、ファイアーボールが貫通する砲塔 6.ところで使いたいんだけど まず、「gunturret.js」を最新の正男FXと同ディレクトリに移動してください。 FX11以降くらいで動作確認しています。 使いたい正男のHTMLを開いてください。 上のほうに〜と書いてあると思います。(間にいろいろなものが挟まってる場合もあります) 無かったら作っちゃえ。 このへんに、 を貼り付けてください。 に、 user_img = "砲塔部分に使う画像"; SetUserTurret(X座標,Y座標,旋回速度,耐久値,連装数,連射速度,HPゲージ描画,初期角度,旋回モード,接触判定); を書くと砲塔が設置できます。わかりにくいよね。 例となるステージも同梱しているので参考にしてください。 大まかには同梱のステージを参考にしてもらって、ここでは設定項目の部分を解説。 user_img = "砲塔部分に使う画像"; まず最初に画像を指定します。32*32ピクセルです。 これは必ず最初に書いてください。 また、 user_img = "A"; SetUserTurret(); SetUserTurret(); user_img = "B"; SetUserTurret(); SetUserTurret(); のようにすると、1,2つ目の砲塔にはAの画像が、3つ目以降の砲塔にはBの画像が割り当てられます。 SetUserTurret(X座標,Y座標,旋回速度,耐久値,連装数,連射速度,HPゲージ描画,初期角度,旋回モード,接触判定); これを書くことで砲塔を設置できます。 設定項目が多いので順に説明。 X座標[0~179],Y座標[0~29] その名の通り。ブロック単位で指定してください。 旋回速度[-∞~∞] 旋回する速度です。 追尾旋回時、早すぎると砲身がぶれるので10以下をお勧めします。0だと動きません。 耐久値[-256~∞] 指定した数値分ファイアーボールが当たるとぶっ壊れます。 -255~0にすると壊れなくなります。 -256以下にするとファイアーボールが貫通するようになります。 連装数[0~∞] 複数発同時に発射することができます。 0にすると撃ちません。 多すぎると発射直後に消える危険性あり。 連射速度[0~∞] 射撃後、次の弾までの装填時間です。 0だと撃ちません。 画面内に描画できる砲弾は砲塔1つにつき24までなので、 速度を早くしすぎると隙ができる場合があります。 HPゲージ描画[0,1] 1以上だとHPゲージを描画、未満だと描画しません。 耐久値が0以下となっている場合、自動的に描画しなくなります。 初期角度[0~359] 最初に砲身が向いている方向を指定します。 0で左、90で真上。 旋回速度0と併用で固定砲台とすることも。 旋回モード[-4~0] -1で右回転、自機が攻撃範囲に入ると射撃 -2で右回転自動射撃 -3で左回転、自機が攻撃範囲に入ると射撃 -4で左回転自動射撃 それ以外全て追尾旋回 接触判定[0~2] 1だと壁 2だと通過可能 それ以外だと接触するとダメージ