サンプルでは一部Javaのメソッドが使用されています。
また、JavaのメソッドをJavaScriptで使うためには同期式である必要があります。
いろいろ説明すると話がややこしくなります。ここではすべて省略します。
こちらに書かれている
ものはすべて使えると思います。
ここではサンプルで使われているものだけを紹介
サンプルプログラムではdrawImageメソッドや後述のgetAudioClipメソッド内で使用されています。
これはアプレットが組み込まれているドキュメントのディレクトリの絶対URLを返すメソッドです。
まさおではアプレットが組み込まれているドキュメントというのは、ゲームのHTMLです。
そのHTMLのあるディレクトリを絶対URL(http://から始まる)を返すというものです。
例えば「http://www.geocities.jp/masafoton/meteorite/stage1_1.html」があります。
getDocumentBase()メソッドで返される絶対URLは「http://www.geocities.jp/masafoton/meteorite/」となります。
指定したURLにある音声ファイルを取得します。
ただし、福田さんがこれを元に再定義してあるのか、サンプルでは
Applet1.getAudioClip(Applet1.getDocumentBase(),"stage1.mid");と記述されています。
AudioClipインターフェースのメソッドで、AudioClipインターフェースはそのままサウンドを再生するためのインターフェース。
それぞれの意味は繰り返し再生、1度だけ再生、停止する。